スキンケアはライン使いをしなくてもOK!?30代40代のスキンケアの選び方も詳しく解説

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え?!こんなところにシミなんていつできたの?!

いつ頃からか急に乾燥やシミ、たるみなどの悩みが増えてきたと感じる人も多いのではないでしょうか?

筆者は40代を過ぎた頃から、急激に乾燥やたるみが気になるようになりました。

30~40代は妊娠や出産、年齢的なホルモンバランスの変化など起こる時期でもあるため、肌の変化を感じたときにはスキンケアも見直すことが大切です。

スキンケアを新たに見直そうと考えたときに気になるのが、スキンケアってライン使いは必要?ライン使いしないと効果が半減する?という疑問。

実は、必ずしもライン使いは必要なく、バラバラのアイテムを組み合わせて使用して問題ありません。

むしろ組み合わせによっては、自分の肌にマッチしてより効果を感じる場合もあるのです。

この記事では、スキンケアをライン使いすることのメリットやデメリット、ライン使いしない場合の商品選びのポイントについて詳しく解説します。

<この記事で分かること>

  • スキンケアをライン使いしなくても良い理由
  • スキンケアをライン使いするメリットとデメリット
  • スキンケアをライン使いするおすすめな人とおすすめでない人
  • 30代40代におすすめのライン使いのアイテム
  • バラバラのアイテムを組み合わせるときのポイント

スキンケアはライン使いするべきか疑問に思っている人は、ぜひ参考にしてください。

【結論】スキンケアはライン使いしてもOK!しなくてもOK!

引用:美容マニア公式サイト

スキンケア化粧品といえばライン使いが当たり前に思っていた、という人も多いのではないでしょうか。

美容マニアが行った「スキンケアアイテムはライン使いしていますか?」というアンケートでは、上記のようなライン使いをしている人が全体の半数以上という結果となりました。

年代別で見ると、40代50代はライン使いをしているという人が1番多いようです。

しかし、ライン使いに対して以下のようなことを思ったことはありませんか?

✔ ライン全部を揃えると高額になるので化粧水と乳液だけ同じブランドの使いたい
✔ 美容液だけはお金をかけても自分の好きなブランドのを使いたい
✔ ライン使いしたいけど無香料のため乳液だけは良い香りの商品が使いたい

ライン使いしかしたことないけどバラバラで選んでみたいな~

実は、スキンケア商品は必ずしもラインで使う必要はありません

現在販売されているスキンケア商品の成分は各メーカーによって大きな違いはなく、どのメーカーでもどのような組み合わせでも問題が起きないように作られています。

そのため、基本的にはそれほど気にせずに自分の持っているスキンケア商品と相性が悪くなければ好きな商品を選んでも問題ありません。

ライン使いしなければという概念を捨てると、美容家さんがおすすめしていた美容液を試せたり、好きな女優さんが使っているという化粧水を試せたりなど色々な冒険ができますよ。

もちろんライン使いすることで得られるメリットもたくさんあるので、自分にあう方を選びましょう。

スキンケアをライン使いするメリットとデメリット

スキンケアはライン使いしていればアイテム同士の香りやテクスチャーがケンカすることないためスムーズですが、一方で高額になりやすかったり自分により良いアイテムを見つけにくい一面もあります。

そんなライン使いするメリットデメリットを、以下にそれぞれ紹介します。

スキンケアをライン使いするメリット

スキンケアをライン使いするメリットは、以下のとおりです。

  • 使用するアイテム同士の相性を気にせず使用できる
  • アイテム同士の相乗効果が期待できる
  • アイテムを探す時間と手間の節約になる
  • 統一感のある香りとテクスチャー

スキンケアをライン使いするメリットは、アイテム同士の相性を気にしなくてもよいことです。

化粧水~乳液、クリームなど使う順番や使うアイテムを選ぶ手間もかかりません。

好みの香りであれば、それぞれのアイテムがぶつかり合うことなく統一感のある香りが楽しめます。

スキンケアアイテム選びに時間をかけたくない人や、香りやテクスチャーなどの統一感がほしい人はスキンケアをライン使いがおすすめです。

また、独自のステップで相乗効果を発揮するように設計されている商品は、ライン使いした方がより効果を感じられるように作られている者も多いためライン使いするのが良いでしょう。

オーガニック製品や敏感肌の人もライン使いだと安心ですね

【30代40代向け】ライン使いできるおすすめのスキンケア4商品

筆者がトライアルセットを試した中で、30代40代の人向けにエイジングケアかつライン使いできて良かったスキンケア商品を紹介します。

ライン使いを考えている人は、現品で全て揃える前に自分の肌にあうかを確認するトライアルセットの利用は必要不可欠です。

揃えてしまってから気に入らないとなってしまうと勿体無いので、ぜひ肌にあうかどうかをチェックしましょう。

商品名トライアルセット価格セット内容
エトヴォス
アルティモイストトライアルキット(約2週間分)
初回限定1,490円
(送料無料)
保湿化粧水30ml
保湿美容液20ml
保湿クリーム5g
洗顔フォーム20g
泡立てネット
オルビス
オルビスユー
初回限定980円
(送料無料)
洗顔フォーム14g
化粧水20ml
保湿液9g
シワ改善美白美容液
オリジナルヘアバンド
クレンジングリキッド
プライマー
POLA BA
BAベーシックセット
8,800円
(送料無料)
クレンジングクリーム20g
ローション20ml
洗顔クリーム20g
シワ改善美白美容液
ミルク15ml
SK-2
スターターキット
12,600円
(送料無料)
エッセンス25ml
ローション30ml
マスク

スキンケアをライン使いするデメリット

スキンケアをライン使いするデメリットとして挙げられるのは、以下のとおりです。

  • 経済的コストが高い
  • 肌に合わなかった場合に全て替えかえる必要がある
  • 使い切るタイミングがバラバラになりがち

一度にラインで揃えてしまったあとに自分の肌に合わない場合には、経済的コストが高く付く場合があります。

ラインで揃えたアイテムの中のどれか一つが合わないケースもあるため、新しいブランドのスキンケア商品を使う場合には、トライアルセットなどで一定期間試してみてから揃えるようにしましょう。

特定の肌悩みがある人は、悩みの改善効果の期待できる成分配合のアイテムを取り入れるのがおすすめです。

最近は、シミやシワ、美白などの悩みに特化したアイテムが数多くあるため、自分の肌に合っていて使っていて心地の良いアイテムをきっと見つけられるはずですよ。

ライン使いをしない場合は悩みがケアできるアイテムをチョイスしよう

スキンケアをライン使いしない場合には、自分の肌にあったアイテムを使用する以外にも悩みがケアできるアイテムをプラスして選ぶのがおすすめです。

シミが気になる場合は美白効果が期待できる、アルブチンやトラネキサム酸、ビタミンC誘導体などが含まれている美容液を選ぶなどもおすすめですよ。

また、乾燥肌だけどベタつくのはイヤという人はしっとり系の化粧水を付けたあとにさっぱり系の乳液を使用するなど、自分にちょうど良いスキンケアができちゃいます。

さらに手持ちのアイテムとの組み合わせ次第で相乗効果も見込めるため、ぜひいろいろと試してみてください。

以下では、シワ、たるみやハリの悩み別でおすすめしたい成分とアイテムを紹介します。

シワの肌悩みが気になる人におすすめの成分とアイテム

<シワが気になる場合におすすめの成分>

  • レチノール
  • ナイアシンアミド
  • ニールワン
  • ヒト幹細胞培養液
  • バクチオール
  • アルジルリン
  • VEP-M
  • セラミド

シワの気になる人におすすめなのが、忖度なしのメディアで有名な「LDK the Beauty」が最強コスパ美肌大賞(アワード)でも選出している、なめらか本舗のリンクル化粧水ホワイトです。

驚きの高保湿力で、dもっちりとした弾力のある肌が目指せます。

豆乳発酵液と、シワ改善や美白の有効成分の1つ「ナイアシンアミド」配合で、大人のエイジングケアとして人気がある化粧水です。

肌馴染みがよくスーッと肌に染み込むのがたまりません。コスパも最強です!

そしてシワ改善といえば、日本で初めてシワ改善の医薬部外品有効成分として認められた独自成分「ニールワン®」を配合したPOLAリンクルショットメディカル セラムNです。

肌奥深くの真皮まで浸透して、少し深めのシワまでも改善が期待できますよ。

目尻のシワに使用してだいたい2ヶ月程度はもつので、多少価格は高いですが定期的に使用したくなるアイテムです。

MEGUMIさんや小嶋陽菜さんなど芸能界にも愛用している人が多いアイテムです

たるみやハリが気になる人におすすめの成分とアイテム

<たるみやハリが気になる場合におすすめの成分>

  • コラーゲン
  • レチノール
  • ナイアシンアミド
  • セラミド
  • ヒアルロン酸
  • ビタミンC

たるみやハリは年齢とともにどうしても失われていくもので、避けることはできません。

スキンケアではどうしても限界があり美容医療の領域になることもありますが、顔の筋肉を鍛えて肌の水分量を保つようなアイテムを投入することで、老化を遅らせることは可能です。

ぜひ、楽しみながら口周りのエクササイズと、こすらないスキンケアを続けましょう。

たるみやハリ不足の悩みにおすすめのアイテムは、コスメデコルテリポソームアドバンストリペアセラムです。

洗顔後すぐの肌に塗布する美容液は、1滴に1兆個の美容成分を抱え込み、超微粒子を角層最深部まで浸透させるのが特徴。

使用すると効果を感じられるのですが、効果に比例してお値段も高いため筆者はイベントがある1ヶ月まえくらいから使用したり、肌のハリや乾燥が特に気になったときに使用しています。

神崎恵さんや石井美保さんなど美容賢者が大絶賛している美容液です

そしてもう一つハリやくすみの肌悩みを解決するエイジングケアをいえばコレ!と推す人が多い、ハリッチプレミアムリッチプラスです。

多くの芸能人やモデルさんが通う、美容鍼灸院HARICCHIが開発した美容液。

以下の成分がたっぷりと入った美容液は、さらっとしているけれどしっかりと保湿効果があり、目元口元首などハリがほしい部分にピンポイントで塗りやすいのが特徴です。

  • ヒト幹細胞培養液 :肌への潤いやハリUP
  • セラミド:高保湿効果、バリア機能UP
  • ナイアシンアミド:シワ改善、美白
  • 発酵プラセンタ:ターンオーバー促進、ハリUP
  • フラーレン:乾燥改善、毛穴改善

小田切ヒロさん、田中みな実さん、山田優さんなど多くの芸能人が推している美容液で実力派アイテムです

相性の良い組み合わせでアイテムを選ぶのもおすすめ!

アイテムによっては、相性の良いといわれている成分が複数入っているものもあります。

相乗効果の期待できるアイテムも多くあるので、ぜひ成分を確認しながら楽しんで選ぶのがおすすめです。

肌悩み相性の良い組み合わせ特徴
シワやニキビの改善レチノール
×
ナイアシンアミド
ナイアシンアミドとレチノールWのシワ改善相乗効果
水溶性と脂溶性の関係上ナイアシンアミド
→レチノールの順番で使用します。
シワやたるみの改善レチノール
×
ペプチド
敏感肌の人におすすめの組み合わせ
レチノールとペプチドWのシワ改善相乗効果
美白ビタミンC
×
トラネキサム酸
ビタミンCはメラニンの生成を抑えてトラネキサム
酸は色素沈着を防ぎ、美白効果を高める相乗効果
エイジングケアコエンザイムQ10
×
ビタミンE
コエンザイムQ10は細胞のエネルギー生産補助
ビタミンEは抗酸化作用で肌を守る
保湿効果
エイジングケア
ヒアルロン酸
×
ペプチド
ヒアルロン酸は水分を保持しレスベラトロールは
抗酸化作用で肌の老化防止に役立つ
保湿効果
美白
アルブチン
×
ヒアルロン酸
アルブチンとヒアルロン酸の組み合わせは最強で
美白と保湿のダブル効果が期待できる

ナイアシンアミドなどシワ改善、美白、肌荒れ防止など複数の肌悩みが改善できる成分もあります

反対に、あまり相性の良くない成分のかけあわせは以下のような場合です。

レチノール×ビタミンC
混ぜて使うと効果がそれぞれの効果発揮されないため、朝はビタミンC夜はレチノールと分けて使うとgood!
ナイアシンアミド×ビタミンC
上記と同じ理由で分けて使うのがベスト
レチノール×サルチル酸などのピーリング剤
併用すると肌に過剰な刺激を与える可能性がある

ただし、相性が良くないというよりは使用する順番にポイントがあり、水溶性のもの→油性のものという順番で使用したり、朝晩で分けて塗れば問題ないことがほとんどです。

肌の声に耳を傾け楽しみながらスキンケアアイテムを選ぼう!

ここまでは、スキンケアをライン使いすべきか、バラバラのメーカーアイテムを組み合わせても問題ないのかという内容について紹介してきました。

スキンケアアイテムはライン使いするのはもちろん、自分の気になるアイテムを組み合わせて使っても問題ありません。

同じメーカーでラインを変えてもOKですし、美白のライン使いの美容液だけエイジングケアにするなどアイテムごとに目的を変えるのもおすすめです。

トライアルセットと組み合わせながらさまざまなスキンケアアイテムを試していると、自分にあった組み合わせが見つかりますよ。

ぜひ、楽しみながら毎日のス肌悩み改善を目指しましょう。

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Author
こやぎ

自身の日本化粧品検定1級の資格や元アロマセラピストとしての経験を生かした美容情報やレビュー、忙しいママ向けのエイジングケア方法、ママ向けリモートワークについての情報発信をしています!

■日本化粧品検定1級取得
■アロマテラピー検定1級取得

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