ETVOS（エトヴォス）のアルティモイストセラムの口コミはどう？実際に試した感想や効果をレビュー

使用感満足度95％を誇り、ヒト型セラミドを使用した独自成分がやわらかツヤ肌をつくれると話題のETVOS（エトヴォス）のスキンケアシリーズ。

特に、2021年に発売された「アルティモイストライン（プレミアム保湿ケア」は、「大人の敏感肌にピッタリ」「ゆらぎ肌に良い」と評価が高いのが特徴です。

その中でも、美容液である「アルティモイストセラム」は注目度が高く、「伸びが良くてしっとり潤う」という良い口コミが多くみられました。

しかし、「もう少し保湿力がほしい」という口コミもあるのは気になるところです。

そこで今回は、実際にアルティモイストセラムを使用して、使用感や保湿力があるのは本当かどうかを詳しくレビューしたいと思います。

この記事で分かること

アルティモイストセラムについて気になっていた人や、購入を迷っている人などは、ぜひ参考にしてください。

エトヴォス：アルティモイストセラムの口コミや評判

まずは、アルティモイストセラムを実際に使用した人がどのような感想を持っているのか、口コミを調査しました。

エトヴォス：筆者がアルティモイストセラムを14日間試してみた感想

現在筆者は、エトヴォスモイスチャーラインを2年くらい使用しています。

美容液であるモイスチャライジングセラムは、保湿力があり、生理前など肌が敏感なときにも刺激が少なくピリピリしないところが気に入っているポイントです。

モイスチャライジングセラムに特に不満はないのですが、最近美的や美STなどの美容雑誌にアルティモイストセラムがよく掲載されているのを見かけます。

さらに美容雑誌の美容液ランキングや美容家たちのベストバイにもよく選ばれているため、気になっていました。

そんな経緯でアルティモイストセラムを使用してみた、筆者の結論からお伝えします！

アルティモイストセラム、使用してみて、とにかく保湿力の高さに驚きました。

テクスチャーはモイスチャライジングセラムよりもとろみがあり、使い心地の良さや肌馴染みの良さ、浸透力の高さを比較して、アルティモイストセラムの方が全て高いように感じました。

美容液＋乳液の効果があり、アルティモイストセラムだけでも乾燥せず潤いが保てるため、乾燥で悩んでいる人には特におすすめできます。

アルティモイストセラムとモイスチャライジングセラムを比較！

以下は筆者が実際に使用してみて感じた、アルティモイストセラムとモイスチャライジングセラムとの比較表です。

	アルティモイストセラム	モイスチャライジングセラム
保湿力の高さ	★★★★★ 夏は乳液がいらないほど長時間潤う	★★★☆☆ 保湿力はあるが乳液はいる
肌なじみの良さ	★★★★★ 肌馴染み抜群	★★★★★ 肌馴染み抜群
浸透力の高さ	★★★★★ グングン肌に入っていくような感覚があり	★★★★☆ 2度塗りすると浸透する気がする
ベタつきのなさ	★★☆☆☆ 人によっては気になるかも	★★★★☆ ベタつくのが嫌な人におすすめ
使用感の良さ	★★★★★ 少しとろみのあるテクスチャーが気持ちよく使える	★★★★☆ サラッとしている方が好きな人には良い
刺激のなさ	★★★★★ 肌にやさしく刺激を全く感じなかった	★★★★★ 刺激がなく敏感な時期も安心して使っています
価格	通常価格：5,390円（送料無料） 定期コース：4,851円（送料無料） アルティモイストライン（2点セット）：9,680円（送料無料） 定期コース：8,712円（送料無料）	通常価格：4,620円（送料無料） 定期コース：4,158円（送料無料） モイスチャライン（2点セット）：8,250円（送料無料） 定期コース：7,425円（送料無料）

価格で比較すると、アルティモイストセラムとモイスチャライジングセラムを単品で購入した場合の価格の差は7～800円程度です。

化粧水も合わせた2点セットで比較すると、1,300～1,400円程度の差です。

このくらいの価格差で、より高い保湿力とより心地よい使用感を手に入れられるのはうれしいポイントです。

エトヴォス：アルティモイストセラムがおすすめできる4つの特徴

アルティモイストセラムを使っていて心地良い理由は何なのか、どうして不安定な肌の日も刺激を感じないのか？

その答えとなる、アルティモイストセラムならではの特徴3つを紹介します。

POINT1：乾燥やシワに着目した保湿ケア重視の充実した成分構成

アルティモイストセラムの成分を確認してみると、保湿成分がかなり充実していることが分かりました。

植物由来の成分をメインで使用しており、特にアルティモイストセラムの鍵となるのが、エトヴォス独自開発に基づいて「ヒト型セラミド」と「ナイアシンアミド」を配合しています。

ヒト型セラミドとナイアシンアミドがWタッグを組むことで、乾燥しがちな肌の奥にしっかりと浸透して長時間潤いを保ってくれるという仕組みです。

成分表は配合量の多い順に記載されていますが、ナイアシンアミドは左から4番目に記載されています。

化粧品は薬ではないのですぐにシワが改善されないですが、シワが気になっている筆者がどの程度シワ改善効果が出るのかを期待して、しばらく継続してみたいと思います。

POINT2：ナツメ果実エキスのサポートで保湿成分が角質層まで浸透

アルティモイストセラムの鍵となる一つの成分が、ナツメ果実エキス。

ナツメ果実エキスは、シワ改善や保湿力を維持するナイアシンアミドを角質層まで浸透させるサポートをするため、相乗効果で長時間潤いのある肌を目指せます。

POINT3：水系とオイル系の保湿成分配合！1本で乳液の保湿効果を実現

水とオイル、両方の潤い成分をいいとこどりすることで、Wのより高い保湿効果を発揮しています。

6種の花エキス （水のうるおい成分）	3種の植物オイル （オイルのうるおい成分）
ローマカミレツ花エキス トウキンセンカ花エキス ヤグルマギク花エキス カミツレ花エキス セイヨウオトギリソウ （花/葉/茎エキス） フユボダイジュ花エキス	ホホバ種子油 シア脂 メドウフォーム油

このWの保湿成分が美容液＋乳液の役目をしてくれるため、ベタつきが気になる季節やそこまで乾燥が気にならない人であれば、乳液なしで良いのでコスパも良しです。

POINT4：刺激になるものは入れないこだわり！7つの無添加

エトヴォスは敏感肌やゆらぎ肌の人にもやさしく、モイスチャライジングセラムも刺激なく使用できていました。

アルティモイストも、もちろん低刺激処方はそのままで、以下の不使用に徹底的にこだわっているのがポイントです。

添加物の刺激に弱い人や、成分にこだわりたい人にもおすすめできます。

合成香料は使用していない代わりに、香りは天然のラベンダー精油を使用しています。

ほのかに香る程度でスキンケア後は香りが消えるのもうれしいポイントです。

筆者もエトヴォスシリーズの天然のラベンダーの香りが大好きで、毎回癒しのスキンケアタイムとなっています。

日々忙しい毎日の中、顔も心もしっとりと潤わせてくれること間違いなしです。

しかし、香りには人それぞれ好みがあるため苦手な可能性がある人はお試しキットで実際に香りを確認してみるのがおすすめです。

また、低刺激処方でパッチテストやアレルギーテスト済ではありますが、アトピー肌や敏感肌の人など肌が弱い人も実際にパッチテストを行ったり少量で試したりするのが良いでしょう。

エトヴォス：アルティモイストセラムの商品情報

商品名	アルティモイストセラム
メーカー名	ETVOS（エトヴォス）
アイテム	美容液
使用する順番	化粧水で肌を整えた後に使用
使用量	2プッシュ
使用方法	手のひらで顔の中心から外側に向かってゆっくり丁寧になじませる
おすすめな人	乾燥肌で保湿力の高い美容液を探している人 シワが気になる人 なめらかな肌を目指している人 成分にこだわりたい人 美容液の価格を5,000円以下に抑えたい人 天然の香りにこだわりたい人 時短ケアしたい人

＼使い方やテクスチャーを動画でも確認できます／

美容液は思っている以上に大切なアイテムだからこだわって選びたい

この記事では、ETVOS（エトヴォス）の高保湿美容液アルティモイストセラムの口コミや実際に使用したレビュー、特徴や魅力について紹介きました。

美容液はスキンケアの中でも、特に大切なアイテムです。

カリスマ美容家として名を馳せた佐伯チズさんはよく、「美容液は肌のメインディッシュだからとても大切」だと話していたのを覚えています。

その理由として、美容液は肌の真皮まで届くからなのだと仰っていました。

さらには、「無人島に美容アイテムを一つだけしか持っていけないとしたら何を持っていく？」という質問には、迷わず美容液と答えていたくらいです。

健康的で、うるおいたっぷりの肌をつくるために大切な役割を持つ美容液。

乾燥肌で悩んでいる人やきめ細かな肌を目指している人は、ぜひETVOS（エトヴォス）のアルティモイストセラムを一度試してみてはいかがでしょうか。

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