たかがまつ毛、されどまつ毛。
自己満足かもしれないし、他人はそこまで見てないかもしれませんがやっぱり気になるのがまつ毛です。
年齢を重ねていくごとに『まつ毛問題』について、どういう方向性でいこうかと迷う人も多いのではないでしょうか。
例えばマツエクは卒業したものの何か物足りない、やっぱりマツエクに戻そうかな、いや自まつ毛で育毛をしよう、などなど。
人のまつ毛って無意識に目がいってしまうものです
そんな今後どんなまつ毛にしようかと迷っている人におすすめなのが、近年話題になっている「パリジェンヌラッシュリフト」です。
次世代まつ毛パーマとも呼ばれており、取扱店舗も右肩上がりに増えています。
今回は、3年以上パリジェンヌラッシュリフトを続けている筆者が、パリジェンヌラッシュリフトの魅力と30代40代などの大人女子に特におすすめしたい理由も併せて紹介します。
この記事を読んでわかること
- 次世代まつ毛パーマ「パリジェンヌラッシュリフト」のメリットとデメリット
- まつ毛パーマとの違い
- 30代40代の大人女性におすすめである理由
パリジェンヌラッシュリフトの持ちが気になっている人やマツエクやまつ毛パーマとの違いが知りたい人はぜひ参考にしてください。
パリジェンヌラッシュリフトとは?
パリジェンヌラッシュリフトとは、まつ毛の根本を80度の角度で上向きにパーマをかける技術です。
8割が下がりまつ毛といわれている日本人。
そんな日本人のまつ毛事情に合わせてつくられた画期的なアイラッシュ技術が、パリジェンヌラッシュリフトです。
パリジェンヌラッシュリフトの特徴は、従来のまつ毛パーマとは違い毛先にはカールを付けないため痛みにくく、根元からまつ毛を立ち上げるため最大限まつ毛を長く見せられることです。
筆者もマツエクやまつ毛パーマを繰り返していましたが、一度パリジェンヌラッシュリフトの魅力に感動してからはパリジェンヌラッシュリフト一筋です。
パーマパリジェンスラッシュリフトのメリットデメリット
通っているアイラッシュサロンのアイリストさんに聞いたところ、パリジェンヌリフトは10~70代くらいの幅広い年齢層に人気があり、年齢に関係なくおすすめできる施術だと話していました。
パリジェンヌラッシュリフトのメリット
パリジェンヌラッシュリフトの魅力は、主に以下の点です。
- 自まつ毛を最大限長く見せられる
- まぶたを持ち上げることで目が大きく見える
- 白目部分に光が入りやすくなり瞳を自然に輝かせる
- 時間が経ってもバラつきにくい
- 毛先にはカールやパーマ液をつけないためまつ毛が傷みにくい
根元からしっかり立ち上げるため、ナチュラルなのに最大限自まつ毛が長く見せられるのは魅力でしょう。
また、まつ毛と同時にまぶたもグイッと持ち上げてくれるため、目の上下の幅が広くなり瞳が大きく見えますよ。
さらに、まぶたが少したるみ始めたという人にもおすすめできます。
パリジェンヌラッシュリフトのデメリット
パリジェンヌラッシュリフトのデメリットは、主に以下の点です。
- マツエクと比較するとボリューム感がない
- 自まつ毛が少なすぎると映えにくい
パリジェンヌラッシュリフトは自まつ毛にパーマをかけるため、やはりボリューム感でいったらマツエクには敵いません。
そのためとにかくボリュームを出してバチッと見せたい場合は、断然マツエクの方がおすすめです。
逆に、そこまで主張し過ぎない程度に自然にまつ毛を長く見せたいという人には、パリジェンヌラッシュリフトは向いています。
マツエクのように、1週間程度経った頃から出てくるスカスカ感やバラつき感が出にくいのもうれしいポイントです。
まくらや部屋にしょっちゅう落ちているマツエクが気になっていた、という人にもおすすめできますよ。
パリジェンヌラッシュリフトとまつ毛パーマとの違い
パリジェンヌラッシュとまつ毛パーマは、まぶたに専用のロッドにまつ毛を付けてからパーマ剤を付けるという基本的な施術工程は同じです。
しかし違いもいくつかあり、例えばまつ毛パーマは毛先もくるんとカールを付けますがパリジェンヌラッシュは毛先にカールは付けません。
そのため、クルンとカール感を出したいときやカワイイ系の目元を作りたい場合はまつ毛パーマがおすすめです。
逆に、何よりも長さを強調したいという場合はパリジェンヌラッシュリフトが良いでしょう。
また、一般的にまつ毛パーマで使用されるパーマ液よりもパリジェンヌラッシュリフトで使用されるパーマ液の方がダメージが少ないといわれています。
サロンによっても異なりますが、途中で専用のトリートメントをしながら施術をするサロンもあるため、まつ毛が弱い人やなるべくまつ毛を労わりたいという人には、パリジェンヌラッシュリフトが特におすすめです。
パリジェンヌラッシュリフトはどのくらい持つのか?
パリジェンヌラッシュリフトの持ちは、個人差がありますが、4~6週間程度持ちます。
一般的にまつ毛パーマよりもパリジェンヌラッシュリフトの方が1~2週間程度持ちが良いといわれているため、パリジェンヌラッシュリフトはコスパも良いですよ。
筆者は4週間に一度のペースで定期的に施術をしていますが、4週間程度であればまだまだかけなくても十分過ごせる感覚です。
パリジェンヌラッシュリフトが30~40代の大人女性におすすめの理由
パリジェンヌラッシュリフトが30~40代におすすめな理由は、まつ毛だけでなくまぶたもグッと持ち上げてくれるからです。
年齢を重ねるにつれてどうしても出てきてしまうのが、まぶたのたるみ。
まぶたのたるみが少しくらい気になる程度なら、パリジェンヌラッシュリフトでまぶたがしっかり上がるため、施術後は一まわり目が大きくなったように見せられて感動しますよ。
筆者はまぶたのたるみも気になりはじめたのと同時に、安定しない二重の持ち主なのですが、パリジェンヌラッシュリフトをかけるとしっかり二重ラインが作れるため助かっています。
まつ毛だけではなく、まぶたが気になる人にも、パリジェンヌラッシュリフトはおすすめです。
施術は60分くらいで価格は店舗にもよりますが、筆者が色々なサロンに行ったところ、だいたい6,000円代~8,000円代が相場です。
ホットペッパービューティなどの予約サイトで検索すると、パリジェンヌラッシュリフトができるサロンがたくさんでてきます。
初回は安く施術できるサロンが多いため、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか?
パリジェンヌラッシュリフトにはまつ毛美容液を使ったケアがおすすめ
パリジェンヌラッシュリフトでグイッと上がったまつ毛にしたら、併せて行うと効果的なのが
毎日のまつ毛ケアです。
毎日コツコツとまつ毛を労わることで、健康的かつ魅力的なまつ毛を育てられますよ。
その中でも、最近筆者の中で「全体的に太く長くなった」と実感できたまつ毛美容液が、渡辺直美さんの広告でお馴染みの「スカルプDのまつ毛美容液プレミアム」です。
スカルプDのまつ毛美容液プレミアム6つの贅沢ポイント
スカルプDのまつ毛美容液プレミアムは、7年連続売上No1ブランドとの呼び声高い美容液ですが、長い間選ばれる理由の一つは、6つの贅沢ポイントにあります。
朝晩2回しっかりと塗らないといけないまつ毛美容液も多い中、スカルプDまつ毛美容液はまつ毛ケア成分が2倍入っているため、1日1回でOKなのが楽ちんです。
8つのケア成分配合のため、まつ毛だけでなく目元もしっかりケアできるのもポイントが高い一つ。
まつ毛や目元の乾燥が気になる人にもおすすめです。
スカルプDのまつ毛美容液プレミアム8つのまつ毛ケア成分
配合成分 | 期待できる効果 |
---|---|
オタネニンジン根エキス | 血行促進、肌の老化防止など |
オクタペプチドー2 | 毛母細胞増加、育毛促進など |
アセチルデカペプチドー3 | しわやたるみの改善など |
サリチル酸シランジオール | 皮膚のコンディションを整える |
WIDE LUSH | ハリやコシを与える、まつ毛を長く健やかに導く |
ピディオキシジル | 毛母細胞活性化によりまつ毛の成長を早める |
アミノ酸 | 肌やまつ毛などの潤いを保つ |
オリゴペプチド | 保湿、肌やまつ毛にハリや潤いをもたらす |
スカルプDのまつ毛美容液プレミアム7つのフリー
毎日使うものだから、なるべく余計な添加物の入っていないまつ毛美容液を選びたいものです。
スカルプDまつ毛美容液は、刺激になりやすい「アルコール」「シリコン」「パラベン」「界面活性剤」「合成香料」「合成着色料」「オイル」の合計7つのフリーを実現しているのが特徴。
まつ毛や目元にやさしく、潤い保護成分もたっぷり配合されているため、まつ毛だけでなく目元も
同時にケアできてしまうのもうれしいポイントです。
今までのスカルプDまつ毛美容液と比較して、ケア成分2倍も配合された、まさにプレミアムな
まつ毛美容液も使って、どこから見ても美しいまつ毛を育てましょう。
洗顔後の清潔な目元に使うのが浸透するポイントですよ!
\スカルプDのまつ毛美容液をチェック!/
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