
にゃんた
肌がキレイなYouTuberさんが冷凍ブルーベリー食べてるって言ってたけど
本当に美肌に良いのかにゃ?

冷凍ブルーベリーは美肌の宝庫よ!もちろん私も毎朝食べてるの!
ブルーベリーといえば目に良いというイメージがあるかもしれませんが、実は美肌にとても良い果物なんです。
その美肌への効果から、YouTuberの森のニーナさんやサイエンスジャーナリストの鈴木祐さんなど美容賢者の方々も冷凍ブルーベリーを毎日食べていると公言しています。
でも、「ブルーベリーって何がそんなに良いの?」と疑問に思う人もいますよね?
そこで今回は美容賢者がブルーベリーを食べる理由や、ブルーベリーの嬉しい美肌効果について、分かりやすく紹介します。
この記事でわかること
- 美容賢者たちがブルーベリーを毎日食べる理由
- ブルーベリーの期待できる美肌効果や健康効果
- ブルーベリーと組み合わせるとより美肌が目指せる食材4選!

ブルーベリーの美容効果やブルーベリーと相性抜群の食材を知りたい人は、ぜひ最後までご覧くださいね。
美容賢者たちが冷凍ブルーベリーを食べる理由はすばらしい栄養価!
美に敏感なモデルや美容家、インフルエンサーたちがよく朝食で食べると語ることも多い冷凍ブルーベリー。
なぜ美意識の高い人が毎日食べるのかというと、その理由は圧倒的な栄養価だからです。
ブルーベリーに含まれている主な栄養素には、以下のようなものがあります。

にゃんた
うわ!奇跡の果実やん!

老化防止にはバランスの良く栄養を摂るのが大切ですが、その中でも特に老化を防ぐ効果が期待できる栄養素は以下の5つです。
✔ ビタミンC
✔ ビタミンE
✔ ポリフェノール
✔ オメガ3脂肪酸
✔ 亜鉛

にゃんた
ブルーベリーには老化防止に役立つ栄養素が3つも入っているにゃ!
ブルーベリーは「世界で最も健康的な食品である」と主張している研究者もいるほど、世界でも美容や健康に役立つ果実として知られています。
ちなみにアメリカで人気のあるフルーツ第1位はいちごですが、ブルーベリーも第2位に君臨するほど人気が高いそうです。
\栄養価の高い果実と言えばサジーも外せません👇/

ここからはブルーベリー3つの栄養価について深掘りしていきますよ!
ブルーベリーの抜群の栄養価①エイジングケアに欠かせない「アントシアニン」
ブルーベリーの最大の魅力は、ポリフェノールの一種「アントシアニン」が豊富なことです。
アントシアニンの含有量は、多くの食品の中でもブルーベリーがトップクラスです。

アントシアニンには強い抗酸化作用があり、紫外線やストレスによって発生する「活性酸素」を除去する働きがあります。
活性酸素は、人間が生きる過程で代謝や呼吸からも発生する物質で、シミ・しわ・たるみなど肌の老化の原因の一つとなります。
アントシアニンたっぷりのブルーベリーを摂ることで、身体のサビや毛細血管の強化につながり、美肌が目指せるというわけです。

ブルーベリーの紫色は、ポリフェノールの一種アントシアニンの色なんです!
ブルーベリーの抜群の栄養価② コラーゲン生成をサポートする「ビタミンC」
ブルーベリーには、ビタミンCも豊富に含まれています。
ビタミンCといえば肌のハリに必要な「コラーゲン」の生成を助ける働きがある、美肌のために欠かせない成分として有名です。
コラーゲンが減少すると、肌の弾力が失われてシワやたるみの原因になります。
ビタミンCを積極的に取ることで、ふっくらハリのある肌が目指せます。
特に冷凍ブルーベリーは収穫後すぐに冷凍されているため、ビタミンCの損失が少ないのもポイントです。

ビタミンCは美肌に役立つ鉄分の吸収も高めてくれて本当に万能選手なの!
ブルーベリーの抜群の栄養価③腸内環境を整える「食物繊維」が肌荒れ予防に
ブルーベリーには水溶性と不溶性の両方の食物繊維もバランスよく含まれているため、腸内環境の改善に役立ちます。
腸内が整うことで老廃物の排出がスムーズになり、便秘や肌荒れの予防にもつながるのです。

「最近お肌がくすむな…」と感じたら、まずは腸から見直すのが美肌への近道!
美肌に良いだけじゃない!ブルーベリーの健康にも役立つ果実!
ブルーベリーは美肌が目指せるだけでなく、身体のさまざまな箇所への効果も期待できます。
✔ 目の疲れやドライアイにやさしい
✔ 血糖値の上昇を抑える
✔ 動脈硬化や生活習慣病予防
アントシアニンには、目の網膜の働きを助ける作用があり、目の疲れやドライアイの軽減にも効果があるとされています。
参考:わかさ生活と静岡県立大学の産学共同研究

にゃんた
最近スマホの影響でドライアイの人増えてるって聞くにゃ

今の時代、PCもスマホも必需品だから
目の疲れが取れるのはありがたいよね!
そしてブルーベリーは、食べた後に血糖値がどのくらい上昇するかの速度であるGI値が低い低GI食品です。
血糖値が急上昇しやすい高GI食品ほど太りやすい食品となるため、ブルーベリーは太りにくい食品といえます。
甘いものを控えたいけどスイーツが恋しい…という時に、子どもと一緒に食べるヘルシーおやつにもぴったりですよ。

ちなみに高GI食品の代表格はパンや麺類などです!
さらにブルーベリーの抗酸化作用は、血管の老化や炎症を防ぐ働きもあり、動脈硬化や高血圧、心疾患のリスクを軽減する可能性が示されています。
家族の健康を守るママにとっても、積極的に取り入れたい食材です。

老化は血管から…っていうし、血管を老けさせないのって大切!
冷凍ブルーベリーなら栄養価はそのままで体内への吸収率アップ!
スーパーなどではときどき生のブルーベリーが売られていますが、実は生ではなく冷凍ブルーベリーがおすすめです。
その理由は、主に以下の3つです。
✔ アントシアニンの吸収率がアップする
✔ 栄養価もほぼそのままキープできる
✔ 冷凍庫に保管していつでも手軽に食べられる
ブルーベリーを冷凍することで、皮の細胞壁が壊れて美肌をつくる成分「アントシアニン」が体内に吸収されやすくなります。

つまり、冷凍すると老化を防ぐ抗酸化パワーがより活かせるってこと!

にゃんた
でも冷凍すると栄養が減るんじゃないのかにゃ?
確かに生のブルーベリーと比較するとビタミンC量は多少減るけど、急速冷凍ならアントシアニンの栄養価はほぼ変わらないという研究結果があります。
参考:凍結乾燥運転条件がブルーベリーの栄養特性に及ぼす影響
むしろ、収穫直後に冷凍されるブルーベリーの方が、日が経過した生のブルーベリーよりも鮮度が高いこともよくあります。
そして、何より冷凍庫に保管しておけば、いつでも手軽に食べられるのも良いですよね。
\私もスーパーやネット通販で色々なブルーベリーを買っています/

冷凍ブルーベリーはどこに売っている?大容量ならネット通販が便利!
冷凍ブルーベリーは、スーパーや業務スーパー、ネットショップなどで手軽に購入できます。
コンビニにも売っていますが、130g入りなど少ないためあっという間になくなってしまいコスパは高くありません。

毎日食べることや家族の健康も考えて家族にも毎朝出すことを考えると、大容量パックが便利です。
わたしはスーパーに行ったときにブルーベリーを見つけたら買うこともありますが、他の食材と一緒に買うと思いのでネットショップを利用することも多いです。
ノースイさんの冷凍ブルーベリーは大き目の粒で、皮にしっかり弾力があるのが特徴。
味も良くてコスパも高いので好きなブルーベリーの一つなののですが、欠点が一つだけあって保存用のチャックがないことです。
予め、輪ゴムや袋留めのクリップなどを用意しておくと良いすよ。
あとは、タッパーやジップロックで小分けにしてしまえば冷凍庫にも入りやすいですね。
ノースイの冷凍ブルーベリーについては、以下のリンクよりチェックしてみてください👇
\ノースイはベストセラーなブルーベリー/


保存用のチャックが付いていたら最高!でもコスパ良いから
なんだかんだよく買ってます。
コストコの冷凍ブルーベリーも、粒が大きくてキレイです。
粒の大きさは大小入っていることが多いけど、味も甘くて問題ありません。
なんといっても大容量パックだから、毎日たっぷり食べられるのはうれしいですよね。
2.27㎏の大容量パックなので、家族が多い人や冷蔵庫が大きい人には特におすすめです。
コストコの冷凍ブルーベリーは、以下のリンクよりチェックしてみてください👇
\コストコのブルーベリーは美容系YouTuberさんも食べていると公言/


家族で食べるとすぐなくなっちゃうから
大容量パックは助かる!
冷凍ブルーベリーと一緒に摂りたい美容食材4選!
冷凍ブルーベリーはそのまま食べてもOKですが、一緒に食べるとより美容効果が期待できる食品があります。
それは、以下の4つです。
✔ ヨーグルト
✔ ナッツ(アーモンドやくるみ)
✔ はちみつ
✔ きなこ
腸活×美肌を叶える王道コンビとなる「ヨーグルト」!
ブルーベリーと相性抜群の食品といえば、定番のヨーグルト!
ヨーグルトには、以下の成分が含まれているのが特徴です。
✔ 乳酸菌:腸内環境を整え、便秘や肌荒れ改善に◎
✔ タンパク質:肌や髪の材料に。代謝もアップ!
✔ カルシウム:骨を丈夫にし、ホルモンバランスもサポート

腸がキレイになると、肌のくすみやニキビも改善されやすいよ!
ブルーベリーのポリフェノールとの相性も抜群!
ただし、ヨーグルトは加糖タイプのものだと糖分過多となる可能性もあるため、無糖のプレーンタイプを選びましょう。
また、乳製品が合わない人は腹痛を起こす場合もあるため、量には気を付けてくださいね。
食べるエイジングケア食材の「ナッツ類」!
多くの美容賢者たちがこぞって推奨しているナッツ類も、ぜひ取り入れてほしい食材の一つです。
特に、アーモンドとくるみがおすすめ!
ナッツ類には、以下の成分が含まれているのが特徴です。
✔ ビタミンE:抗酸化作用が高く、シミ・シワ予防に◎
✔ オメガ3脂肪酸(特にくるみ):肌の潤いとハリをアップ
✔ 食物繊維:腸内環境を整え、肌トラブルの予防にも!

肌が乾燥しやすい人には、特にナッツ類がおすすめ!
ブルーベリーのアントシアニンと合わせてW抗酸化ケアが叶います。
ただし、ナッツ類は基本的に高カロリーなため、1日10粒前後を目安に食べると良いですよ。
また、塩や油で加工されたものはNGです。
「素焼き」や「無塩」などと書いてあるかや、パッケージの裏面に塩や油が使われていないかを確認して購入しましょう。
「どのナッツが良いのかな?」と迷ったら、こめたつさんのナッツがおすすめです。
完全無添加の700g大容量パックなので、家族みんなで食べられますしママのおやつにもピッタリ。
ナッツマイスターが厳選した「素焼きアーモンド」「素焼きカシュ-ナッツ」「生くるみ」の3種類が美味しく楽しめます。
\SHOP OF THE YEARに7度の受賞歴ある実力派ショップ👇/

自然の甘みでおいしく美肌チャージできる「はちみつ」!
ヨーグルトに入れるなら白砂糖ではなく、はちみつを入れるのがおすすめです。
ヨーグルト×はちみつの組み合わせは、相乗効果で腸内の善玉菌が増えやすくなり、腸内環境を改善したり腸の良い状態をキープしてくれたりする効果が期待できます。
そんなはちみつには、以下の成分が含まれているのが特徴です。
✔ ビタミンB群:肌の再生や代謝促進
✔ プロリン:アミノ酸の一つでありコラーゲンの合成や修復に作用
✔ オリゴ糖:善玉菌をサポートして腸活にも一役買ってくれる

美容に優しくて、はちみつの甘さでストレス緩和にもつながるよ!
ただし、はちみつもカロリーはあるため、1日小さじ1〜2杯を目安にして食べ過ぎには注意しましょう。
また、1歳未満の赤ちゃんははちみつがNGのため、小さい子どもがいるママは子どもがペロッとしないように気を付けてくださいませ。
「どんなはちみつが良いのかな?」と迷ったら、より美容効果の高い「天然」や「純粋」と記載されたはちみつを選ぶと良いですよ。
加糖はちみつや精製はちみつと表記されているはちみつは、あとから他の成分が添加や加熱されているはちみつです。
はちみつ本来の栄養価が摂れない場合もあるため、純粋はちみつかどうかはチェックしておきましょう。
\純粋国産かの蜂さんの純粋はちみつはコスパも良くておすすめ!👇/

和のスーパーフードでホルモンバランスも整いやすい「きなこ」!
女性ホルモン活性化×抗酸化作用という最強コンビがつくれるのは、きなこです。
肌や髪など人間の身体の多くをつくっているたんぱく質たっぷりのきなこは、味良し栄養良しの日本のスーパーフードといえます。
きなこには、以下の成分が含まれています。
✔ 植物性たんぱく質: 肌・髪・爪の材料に!
✔ 食物繊維・カルシウム・鉄分: 便秘予防や貧血対策にも良き
✔ 大豆イソフラボン: 肌のハリやうるおいをサポート

あっという間に和風のデザートに味変できるよ!
甘さははちみつで整えられるため、きなこを選ぶときには無糖を選びましょう。
紹介した、ヨーグルト・ナッツ・はちみつ・きなこは、日によって組み合わせを変えても良いし、全部乗せも美味しいですよ。
紹介した以外にもバナナを入れてスムージーにしたり、いちごやキウイをプラスしたりといったレシピも美味しくて栄養抜群ですよ。


わたしは日によって食べ方変えてますよん♪
冷凍ブルーベリーを美味しく食べて美肌と老化防止を叶えよう!

冷凍ブルーベリーは、美肌だけでなく、エイジングケアや腸活に目の健康など、ママ世代にうれしい効果がぎゅっと詰まったまさに「食べるエイジングケア」です。
ブルーベリーは、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが豊富で、肌のくすみやシミを防ぎ、透明感を引き出してくれます。
また、ビタミンCや食物繊維も含まれ、腸内環境の改善や老化防止にも良い効果が期待できる果実です。
冷凍タイプは保存しやすく、一年中安定した栄養を摂れるのも嬉しいポイント!
ヨーグルトやナッツ、きなこなどと組み合わせれば、美味しく続けられる美容習慣になりますよ。
ぜひ、今日から「冷凍ブルーベリー」で、体の内側から輝く美肌を目指してみませんか?
\ぬか漬けも毎日食べたい食品ですよ👇/
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